【中国赴任 家族帯同 】1番のストレスは夫婦喧嘩

今から6年前、夫の中国赴任に伴い
家族で中国生活を2年経験しました。
当時子供達3人小学生です。

うちは、夫婦喧嘩が多かったのですが
夫婦仲が良くなる家庭もありました。

子供達はまだ幼いので
夫婦のコミュニケーションは大事です。

喧嘩はめんどくさいし疲れますが
衝突して得たものは財産です。

これから家族帯同する方へ可能なかぎり
情報を伝えたく記事にしました。
人の考えはそれぞれです。
主観強めですのあしからず。

この記事を書いてるのは
過去2年間
3人の子連れで中国帯同した母
実体験を元に記事にしています。

よい中国ライフがおくれますように

出発前に正直に話す事は大事

夫が隠し事をしていた事を
出発前日に知り
スタートから妻は
夫へ対する信頼崩れました。

プレトリップで情報入手

住居先を決めるために
親に数日、子供達を預け
夫婦でプレトリップしました。

入居先選び

1日~2日で早々に決定します。
事前に家族の希望をまとめておくと良い
・建物高層階、低層階
・スクールバスの有無
・学校までの距離時間
・普段の買い物等の利便性

先輩駐妻からの情報

子連れなら子供がいる先輩妻さんの
情報がきけるといいですね。
事前に聞きたい事をリストアップしましょ

夫婦で話し合う

ゆっくり話す時間があればいいのですが
アテンドといって
連日会食になるパターンが多いので
大事な事は話せる夫婦の時間を
もちましょう。

女性問題には御注意

現地エロ上司が酔いながら
中国赴任は現地の若い娘と深く関わる
親切に教えてくれました。

うちの場合出張ベースで1年程前から
中国への出張を繰り返していました。
夫にきくと知らないと言い張ります。

このプレトリップの後
現地へ出発する前日に
夫にスマホ見せてくれとお願いしたら
拒否する夫を疑いスマホを確認したら
中国女性の画像がたくさん出てきました。

※あくまでもウチの例です。
　隠し事はしない方がいいですよ。

個人的にむかついた事

夫婦でプレトリップに来たのに
数日後に忘年会があるというので
夫だけ中国に残り
子供達の事もあるので妻は先に帰国。

夫を1人残した数日
・以前通ってた日本料理屋に行く夫
・KTV(過激キャバクラ）で接待うけた

母なる愛で見守るべき

不器用で正直な夫だと思ってたけど
妻に嘘つくんだなぁ

転職し職場で管理職につき
以前ままの夫だと思い込んだ
私が悪かった。

浮足だり前のめりな夫は
危なかしいと思うのは
夫を母的に見守るからでしょうか。

恐妻になる妻

中国ではKTV接待が日常化
日本人男性は基本的に
キャバクラ好きだと思われています。

駐在者は出張者へアテンド上手です。
中国企業も日本企業も接待だらけす。

さすがに異国の地で妻のストレスは増大
駐妻と探りながらのお付き合いをする妻
給食はないので連日早朝からの弁当作り

接待も仕事だというし
妻もいつでも飲みに行けよと言う夫
まったく呆れます。

まぁ安全なKTVに連れて行ってくれました。
私のカラオケを褒めてくれて
かわいらしい女子でした。

隣の同僚は終始、美若い子とベタベタ
夫は私の顔色ばかりみていました。
帰りに私は女子と微信交換しました。

時代遅れと思った方がラク

接待＝酒と女＝時代遅れ

女性は接待の物ですか？
夫も取引さんに聞かれたそうです。
※皆さんとは限りません。

中国赴任時は
月の半分以上は中国国内へ出張
出張の度に宴会、接待
高級ホテルに宿泊する夫

家族の絆が一番

日本人居住区の狭い世界に住む妻
仕事で中国本土飛び回る夫に嫉妬

我慢が出来ず
言いたいこと言い過ぎて連日衝突

今考えれば夫婦互いにストレス増大
病気だ！離婚だと言い合い
夫婦心身崩壊ぎみ。

楽しく過ごすコツは
夫婦と家族の絆です

根底に夫への信頼を無くしたので
なかなか気ノリしません。

楽しい思い出もできました

現地の遊園地、動物園、観光地
万里の長城、雑技団
1番楽しかったのは
高鉄の特等席と上海ディズニーだと
子供達は言います。

中国に滞在したから
貴重な体験も多くできました。
何より人との出会いも多くありました。

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